サージプロテクト | 接地困難・逆流雷の現場を守る相間中和方式
株式会社大塚商会が、次世代の雷・サージ対策として選定・取り扱う製品です。 (製造:インフィニティ8株式会社)
⚡ 設備停止ゼロを目指す現場のための
大塚商会が選定した次世代サージ対策。
設計・下見の負担を大幅に軽減するパッケージ導入が可能です。

「対策したのに逆流雷で壊れた」「アース工事ができない現場で困っている」
その現場の課題に、従来のSPDでは構造的に答えられません。

接地困難・逆流雷の現場を守る、
設計済みサージ対策

複雑なインピーダンス計算や面倒な下見は不要。
米国安全規格 UL1449(最新版)+CE適合コヒーラ型×相間中和方式Made in Japan
必要な構成・定数・実装を”箱の中”にパッケージ化しています。 ※ 本方式は「接地を否定する方式」ではなく「線間抑制を追加して守りを厚くする方式」です。接地との併用を推奨します。

サージプロテクト
実機をご覧ください

「難しい理論をすべて覚える必要はありません。必要なのは、正しい場所に、正しく接続すること。それだけで雷対策の確度を一段引き上げます。」

サージプロテクト 本体(単機)
I8-SPD200(三相設置型)
天面の橙色ランプが劣化表示インジケーター。点灯中は保護機能が正常に動作している証。ケーブル出し仕様で施工ミスを低減。
サージプロテクト 二段保護構成(1st+2nd Stage)
二段保護構成(1st Stage + 2nd Stage)
左:橙ランプ(I8-SPD200 盤側用)、右:緑ランプ(I8-SPD100 機器近傍用)。色違いのインジケーターで設置場所を視覚的に区別できます。
型番
I8-SPD100 / I8-SPD200
認証
UL1449(最新版)+ CE適合
製造
Made in Japan(インフィニティ8)
劣化表示
ネオンランプ標準装備
参考価格
¥198,000〜(税別)
総販売
大塚商会取扱

「修理代」より怖い、
復旧に溶けていく工数と時間

機器が壊れることで発生する最大のコストは修理費用ではありません。復旧工数・機会損失・後始末の3つにこそ、本当のダメージが潜んでいます。

① 復旧コスト

現場復旧の工数

  • 深夜・休日の緊急呼び出し
  • 原因切り分けに費やす数時間
  • 部品調達・業者手配の手間
  • 設定再構築・試運転の時間

② 機会損失

止まっている間に失うもの

  • ライン停止による生産量の損失
  • 仕掛品・農産物・食品の廃棄
  • 出荷遅延による顧客への影響
  • 代替手段確保のイレギュラーコスト

③ 後始末コスト

復旧後に残る疲弊

  • 「なぜ壊れたか」の社内報告作成
  • 再発防止策の検討・上申工数
  • 対策していたのに壊れた徒労感
  • 担当者のモチベーション低下
対策はしていた」のに壊れた——その報告書を書いた経験はありませんか?
旧来の対策が持つ構造的な限界が、その問いへの答えです。

落雷1回で、実際にいくら溶けるか
計算してみてください

「修理代だけなら数万円」と思っていませんか?復旧工数・機会損失・後始末を合計すると、現実はその数倍〜数十倍になることがほとんどです。

📝 現場の数値を入れてください

復旧に関わる社員の平均時給。例:3,000〜5,000円
円/時間
呼び出し〜試運転完了までの延べ人時。例:4〜16時間
時間
ライン停止・出荷遅延などの損失額
円/時間
機器修理〜再稼働までの時間
時間
社内報告・再発防止策検討の工数を金額換算した概算

💥 1回の落雷被害で失う総額

① 復旧工数コスト
② 機会損失(停止中)
③ 後始末コスト

合計損失額(1回あたり)

※ 機器修理・交換費用は含みません。別途加算されます。

数値を入力すると対策コストとの比較が表示されます。

※ 本シミュレーターは概算参考値です。実際の損失は現場状況により異なります。

「接地困難な現場の救済策」として
相間中和方式を正確に理解する

❌ 旧来SPDの構造的限界

アースへ「逃がす」方式

侵入した異常電圧をアース(地面)へ逃がす従来のSPDは、接地抵抗が確保できない現場、またはアース線を経由して侵入する電位差(逆流系)には構造的に対応が難しいです。

✅ 相間中和方式の正確な定義

「線間抑制を追加して守りを厚くする」方式

本方式は接地を否定しません。接地という基本の上に「線間(相間)の電位差を抑える」レイヤーを追加することで、接地経路に依存しない形で生じる電位差にも対応します。

Q3(想定FAQ):「アースは不要なのですか?」
不要ではありません。接地は基本として重要です。本方式の特徴は、サージの一部が接地経路に依存しない形で発生・侵入する場合でも、線間の電位差を素早く抑えて機器の過電圧を下げる点にあります。
L1 L2 N 電位差を抑えることで 機器を保護
鳥が電線に止まっても感電しないのは、体の両端にかかる電位差がほぼゼロだからです。
相間中和方式は同じ原理で、機器の端子間にかかる電圧差を抑え込み、機器を保護します。

⚡ 相間中和方式 — 動作原理図

サージ 異常電圧侵入 L1 L2 N SURGE PROTECT コヒーラ型サージアブソーバー 電位差を線間で中和 劣化表示 重要機器 🛡 電位差 ≈ 0 接地経路に依存しない形で生じる電位差にも対応 UL 1449 米国安全規格認証
🛡

「この装置自体は安全か?」
上司への説明を、世界基準が支えます。

B2B設備投資で技術担当者が最も恐れるのは「導入した機器が原因で火災が起きること」です。UL1449認証がその不安に第三者として答えます。

UL 1449最新版準拠 + CE適合

UL1449認証が証明する3つのこと

  • サージを受けた際に発火・爆発を起こさないことを第三者機関が試験・確認
  • 完成品として試験をパスしており、理論値ではなく実機での安全性を証明
  • 箱・配線・部材まで含めてUL認証部材を採用し、Made in Japan の品質再現性で製造

🔬 なぜ燃えないのか? — コヒーラ型 vs 一般バリスタ(MOV)の違い

⚠️ 一般バリスタ(MOV)方式

通常時から「漏れ電流」が発生

  • 通常時から微小な漏れ電流が流れ続ける
  • 繰り返しのサージで素子が熱的に劣化していく
  • 劣化が進むと漏れ電流が増大し、発熱→発火のリスクが生じる
  • 劣化の見極めが難しく、いつ限界を超えるか分からない

✅ コヒーラ型サージアブソーバー(本製品)

通常時は「完全な絶縁体」として機能

  • 通常時は高い絶縁性を保ち、漏れ電流がほぼゼロ
  • サージ侵入時にのみ高速応答して電位差を抑制
  • 発熱のメカニズム自体が異なるため、熱的劣化による発火リスクが極めて低い
  • 劣化表示ランプで保護機能の状態を日常点検で視認可能

UL1449認証の意味:この物理的特性の違いが、第三者機関の試験をクリアした根拠です。言葉だけを真似することはできても、同水準の認証を通す品質・材料・構造は簡単には追随できません。

🔥

発火・爆発リスクなし

コヒーラ型の物理的特性により、通常時の漏れ電流がほぼゼロ。バリスタ系製品が抱える熱的劣化による発火リスクを根本から低減します。

専用ブレーカによる保護協調

万一の短絡傾向時に専用ブレーカが安全に切り離し、受電側・負荷側の復旧を妨げません。点検・交換時に無通電状態を確実に作れます。

🇯🇵

Made in Japan の品質再現性

インフィニティ8株式会社による国内製造。箱・配線・部材すべてにUL認証部材を採用し、製品ごとの品質ばらつきを排除しています。

📋 上司・決裁者への説明 — 稟議の切り札

「本製品はUL1449(最新版)認証を完成品として取得しており、コヒーラ型の物理的特性により通常時の漏れ電流がほぼゼロです。一般バリスタ製品が抱える熱的劣化による発火リスクが極めて低く、大塚商会経由での調達のため導入・サポート体制も万全です。」

※ 技術担当者が最も恐れる「安全性への懸念」を、物理的根拠と第三者認証で払拭できます。

製品の動作・導入事例を
動画でご確認ください

文章では伝わりにくい実際の設置方法・動作の仕組み・現場での使われ方を動画でご覧いただけます。

技術者に誠実でいること。
「完全防御」を謳わない理由。

🎯

この製品が得意なこと

接地経路に依存しない形で生じる電位差への対応。特に接地困難環境・逆流系の電位差で従来のSPDが届かない穴を埋める用途に有効です。

⚠️

この製品の限界

直撃雷に近い過大エネルギーや長時間停電、設備容量の根本的不足には対応できません。万能な製品ではありません。

⚠️ 技術者の方へ:正直な限界の開示

  • すべての落雷や電源トラブルをゼロにすることはできません
  • 直撃雷に近い過大エネルギーへの対応は範囲外です
  • 長時間停電・設備側の根本的な容量不足には対応できません
  • 通信線(LAN・アナログ信号線等)からの侵入には別途通信線用対策が必要です
  • 接地は電気設備の基本であり、可能な限り正規の接地工事との併用を推奨します

この開示こそが、オカルト的な「完全防御」製品との違いです。技術者・設備担当者が納得できる、誠実な製品です。

「制約がある現場の救済策」として
正しい場所に使ってください。

以下に該当する現場にのみ導入を推奨します。当てはまらない場合は、よりコストの低い他の選択肢を正直にお伝えします。
01

アース工事が物理的に困難な場所

重要文化財・テナントビル・船舶・岩盤地域・山間部など、接地工事が不可能または極めて困難な環境。

02

対策済みでも被害が出た現場

既存のSPDを導入していたにもかかわらず被害が出た現場。侵入経路の複合化・接地経路を経由した電位差の可能性があります。

03

絶対に止めてはいけない設備

サーバー・医療機器・通信基地局・制御盤・農業出荷管理システムなど、停止が事業継続に直結する重要インフラ。

「1台で完結」ではなく
「設計思想のシステム導入」です。

📐

設計・計算の負担を軽減

インピーダンス計算や個別設計は不要。必要な構成・定数・実装を製品内でパッケージ化。正しい接続箇所を守ることで対策効果を得られます。

💡

劣化表示ランプで日常管理

「いつの間にか機能が低下していた」という状態を防ぐため、ネオンランプによる劣化表示を標準装備。保護機能の喪失をひと目で確認できます。

🔒

保護協調設計

専用ブレーカによる安全な切り離しを前提設計。万一の短絡傾向時も受電側・負荷側の復旧を妨げません(Q1参照)。保守安全上も必要な設計です。

⚡ 推奨:二段保護構成(システムとしての導入)

落雷サージ 侵入 1st STAGE I8-SPD200 盤側(入口) 大きな侵入を まず抑える 残留 2nd STAGE I8-SPD100 重要機器近傍 残留サージを 仕上げる 重要機器 🛡 ● 橙ランプ = I8-SPD200(盤側) ● 緑ランプ = I8-SPD100(機器近傍)
「1台で完結」ではなく「システムの導入」として考えてください。
本製品は1台で問題を解決するものではなく、盤側(入口)と機器近傍(仕上げ)の二段保護という設計思想を現場に実装することで、単体では届かない「取りこぼし」をカバーします。通信線・LAN系統からの侵入には別途通信線用対策との組み合わせも重要です。

現場調査から導入まで、
大塚商会のネットワークで確実に。

全国規模の大手代理店である大塚商会を通じ、現地確認から提案・施工まで、実績ある体制でサポートします。

取扱:株式会社大塚商会 / 製造・総販売:インフィニティ8株式会社
全国ネットワークで対応。現地確認・提案から導入後のサポートまでワンストップで承ります。
製品型番:I8-SPD100(コンセント型)/ I8-SPD200(三相設置型) 参考価格:¥198,000〜(税別)

取扱:株式会社大塚商会 / 製造:インフィニティ8株式会社 | プライバシーポリシー

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